腸腰筋とは上左の大腰筋・小腰筋・腸骨筋の3筋を合わせて腸腰筋と呼び、特に近年は大腰筋として注目されるようになりました。ではなぜ注目されるようになったのでしょうか。

大腰筋は股関節の屈曲動作、つまり大腿(太もも)を持ち上げる動作や骨盤の前傾に働きます。特に太ももの持ち上げは、歩く動作に必要なので、大腰筋や腸腰筋が弱ると足が上がらずつまずきやすくなります。また大腿直筋(上右)も太ももの持ち上げに働きます(
大腿直筋のトレーニング)。
この大腰筋を鍛えるのは難しく、
例えば大腰筋のトレーニングとして右のようなレッグレイズという種目がありますが、大腰筋というのは太ももと腰椎=腰をつないでいるため、この種目ではよほど強靭な腹筋力がなければ腰に大きく負担をかけてしまいます。
しかし無理に鍛えなくても骨盤前傾を意識してのスクワットで大腰筋を動かしたり(
スクワット)右のようなストレッチ(
股関節のストレッチ方法)で大腰筋の柔軟性を向上するだけでもちがいます。が、レッグレイズほど腰に負担をかけない大腰筋をきたえる方法はもちろんあります。
では次はそのレッグレイズではない大腰筋のト筋トレ種目「ニーレイズ」をやってみよう。
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