広背筋のしくみと働き

大沼きん後ろから見ていわゆる「逆三角形」を作っているのがこの広背筋。しかしこの筋肉がどんな働きをしているかイメージできているか?筋トレしている時も意識するのが難しい筋肉なのでしっかり理解しよう!

※ウオーミングアップを必ずしよう。かるく汗ばむぐらいまで! →ウオーミングアップ
※身体の未発達な小中学生は適切な指導者のもとでやろう! →小中学生の筋トレ講座

動きと特徴

鎖骨広背筋

上左のアニメののように、広背筋は脊柱と骨盤後部から上腕骨をつなぐ大きな筋肉で、いわゆる逆三角形を形作る主な筋肉です。中央の脊椎に付着している白っぽい部分は脊柱起立筋ではなく広背筋腱膜(腰腱膜)と呼ばれる広背筋と脊椎をつなぐ腱の一種です。脊柱起立筋は広背筋の内側にあり外からは見えません(関連ページ脊柱起立筋のしくみと働き)。また「後背筋」という筋肉も存在しません。

広背筋の役割は主に以下の3つとそれぞれのトレーニング種目です。

  1. 肩関節の屈曲・伸展右のような上腕を体幹に引きつける腕の伸展動作
    ダンベルベントオーバーローイング
  2. 上左のアニメのような腕の内転(頭上に上げた状態から引き下ろす)動作
    チンニング
  3. 内旋右のような腕(肩関節)の内旋
    ワンハンドローイング

また上絵でわかる通り広背筋は脊椎と上腕骨をつなぐ肩関節の単関節運動筋( 関連ページ単関節筋とは)であり、特に1の動作では、広背筋の動きをよりとりだすために、腕立て伏せなど大胸筋のトレーニングと同様( 関連ページ大胸筋のしくみと働き)肩甲骨を内転( 関連ページ肩甲骨の特徴)させて固定するのがポイントです。

関連ページ肩甲骨の特徴

大沼きんどうかな?広背筋が動いている様子をイメージする事ができただろうか。意識をするのがなかなか難しい筋肉だが、このような筋肉は反対の手でさわりながら動かしてみるのわかりやすくなる。それでは広背筋の筋トレを実際にやってみよう!

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関連タグ : 広背筋 コア・体幹

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