
ローテーターカフと呼ばれるいわゆる肩関節のインナーマッスルの回旋筋腱板(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋
肩関節の特徴)は、腕が肩関節から外れないように肩甲骨に引きつけておく働きがあります。中でも棘上筋は、肩の故障はこの棘上筋に原因があることが多いのです。
棘上筋は肩関節の外転動作の時、最初の15度くらいのところまでよく働きます(
肩関節の特徴)。15度からは三角筋が強く働きます。
だからこの棘上筋のトレーニングとして従来からよく行われている右のような"エンプティー缶"と呼ばれるトレーニング方法では、どう考えても三角筋が働いてしまい棘上筋が鍛えられてそうにはありません。なぜならこのような円運動では、最初のスタート時点から15度程度までは運動の方向と重力(負荷)の方向が違うので、軽い負荷だけでは棘上筋にはほとんど負荷がかからないのです。
棘上筋に効かすには、右のようにベンチに横になって、15度くらいまで外転させます。体の真横ではなく前の方からスタートさせると棘上筋がストレッチされ稼働域が広まります。
![]()
持久性の筋肉なので、軽めの負荷でゆっくり多い回数をやるのがポイントです。上げ下げ3から5秒くらいかけるとよいです。サイドレイズの三分の一の重さも扱えないので三角筋が働いていないことが実感できます。
●腕立て伏せなど肩に負担がかかるトレーニングの前にウオーミングアップとしてやってもよい。
★極軽い負荷で15回ほど
●本格的に筋力強化する場合
★20回が限界という負荷で限界まで
インターバル一分ほどで2セット
ホーム | 筋肉部位,テーマ | 全種目 | 筋肉マップ | 効果,目的 | ダンベル種目 | 体幹種目 | ストレッチ | 理論,計画,食事他 | Q&A
初心者基礎講座 | ダイエット | コアトレーニング | 小中学生 | 筋トレ漫画ダダ | 復刻版筋曜日 | 更新履歴 | サイトマップ
![]()
※画像・文章・その他あらゆる内容の無断複製転載はしないでください!
災害支援,救急救命 | 実在児童の人権擁護基金 | モバイル版 | 一番上にもどる