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腓腹筋ヒラメ筋下腿三頭筋-ふくらはぎの筋肉腓腹筋・ヒラメ筋

大沼きんJATI認定ATI ,JASA認定SP ,NISAQ認定インストラクター
※当サイトはリライト記事(他人の記事を無断で再編集してオリジナルを装っている記事)で構成されたキュレーションサイト、まとめサイト等ではありません。

短距離選手のふくらはぎはクグイッと盛り上がっていますが、

それが下腿三頭筋です。スピードやジャンプのパワーには大きな働きをするアキレス腱につながる筋肉であるにもかかかわらず、この筋肉の筋トレをきっちりしている人少ない印象です。だがどんな筋肉かを理解すればきっとトレーニングも楽しくなるぞ!
アキレス腱とジャンプ力について

【目次】

  1. ふくらはぎの筋肉は二種類ある - 下腿三頭筋の秘密
  2. 腓腹筋
  3. ヒラメ筋
  4. パワーの腓腹筋、持久力のヒラメ筋
  5. 大沼きんが最後にまとめ

1:ふくらはぎの筋肉は二種類ある - 下腿三頭筋の秘密

下腿三頭筋

短距離選手のふくらはぎ。見た事あるでしょうか?あのふくらはぎの盛り上がっているあの筋肉を下腿三頭筋といいます。そして上のように下腿三頭筋は腓腹筋ヒラメ筋という二つの筋肉に分かれています。双子のような筋肉ですね。にもかかわらずこの二つ筋肉は、まったく別の性質を有しているのです。ではそれぞれについて解説しよう。まずは腓腹筋から。

2:腓腹筋

足関節の底屈・背屈アニメ動画

前項のアニメのように、腓腹筋は、ふくらはぎの外から見えるまさに盛り上がった部分でヒラメ筋の上におおいかぶさっている筋肉です。踵(かかと)から足関節と膝関節をまたいで大腿骨までつながる2関節筋で、足の底屈だけではなく膝関節の屈曲(膝を曲げる)時にハムストリングスの補助としても働きます。膝を伸ばしている時はこの腓腹筋がよくストレッチされます。

3:ヒラメ筋

足関節の底屈・背屈それに対しヒラメ筋は、外からは下部の方がやや見える程度でほとんどが腓腹筋の下に隠れています。足の底屈のみに働く単関節筋です。ひのためヒラメ筋だけをストレッチするには膝を曲げて腓腹筋をゆるめる必要があります。

では腓腹筋とヒラメ筋の性質の違いとは?

4:パワーの腓腹筋、持久力のヒラメ筋

腓腹筋は、速筋の割合が大きく、二関節筋であるこの筋肉がかかわる二関節 = 膝関節と足関節を大きく使うスピードやパワー発揮の役割はこの腓腹筋が主にになっています。短距離選手のふくらはぎが大きく盛り上がっているのはこのためですね。パワー系種目の選手はこの腓腹筋を太く鍛える必要があります。

逆にひらめき筋は、遅筋の割合が多く、持久力があります。そのため膝関節の動きが少ない単関節 = 足関節に負荷がかかりやすい立っている時の姿勢維持や長時間の歩行時などに働きます。

  • 腓腹筋・・・・パワー・スピード!
  • ヒラメ筋・・・・持久力!

もちろんどちらか一方の筋肉だけが単独で働いてどたらかが完全に休止するということはありません。パワー系の動きの時もヒラメ筋が足関節を支えるために働き、それ以外の時でも腓腹筋が膝関節をささえるために働きます。

※いわゆる「こむら返り」は腓腹筋がつった状態です。腓腹筋の腓の字は「こむら」と読みます。腓腹筋に限らず速筋が多い筋肉は疲労もしやすいのでつったり肉離れしやすい部位です。

大沼きんが最後にまとめ

大沼きん腓腹筋とヒラメ筋のちがい。理解していただけましたでしょうか?そのため下腿三頭筋の筋トレは、腓腹筋が弱ければ腓腹筋重視のトレーニングをヒラメ筋が弱ければヒラメ筋重視の筋トレをそれぞれ個別の方法で行う必要があります。

ではまずパワー・スピードの"盛り盛りふくらはぎ"腓腹筋の筋トレをやってみよう。

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2016年11月21日更新

関連タグ : 下腿(ふくらはぎ)

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